社員研修の事例

社員研修の事例

120人の社員研修で
主体性と美的センスを伸ばす!

これはある企業様からご依頼をいただき120人ご参加の社員研修でのセッションの様子です。

社員の方、お一人おひとりがもつ「視点」を増やし、様々な角度から課題を設定できる力を身に付けられるキッカケ作りをしたい、、、というご希望をいただき、社員総会でセッションを行いました。
社員の方の美意識にも刺激を与え、イノベーティブな商品づくりにやくだてたい、というご希望もあり、アートマインドコーチングの特徴の一つでもある絵画作品の解説もしっかりと行いました。


絵画作品についても解説をさせていただきました。
さらに、創作ワークも実施し、自分の内に抑え込んだ創造力を開放していただくことで、自分自身の可能性に気づいていただくキッカケにもなりました。

最後は、絵画をつかった対話と創作ワークによってオープンマインドになった頭で、企業様の業界について対話をし、今後の展望をチームごとにつくり、発表しあい盛り上がりました。

ご参加くださった社員の方々からは、
「自分からこんな発想がでてくるなんて信じられないです。」
「自分の思考がこりかたまっていたことがよく分かりました。」
「アートに興味をもつきっかけになり、今後美術館に足を運んでみたくなりました。」といった新しい自分を発見
された方も多数いらっしゃいました。

ご参加された方の感想

◆みんな違ってみんないい。もっとおもしろい発想をして仕事を楽しみたいと思えた。(29歳男性)
◆同じものを見ても、一人一人が違うことを考えている。アートは正解がなし、各々自分が思うものを感じればいいんだとも思った。(22歳女性)
◆自由な発想が許されることがわかりました。(41歳男性)
◆絵のメイン中心となるものに着目しがちだが、背景や周りの者にも注目していくと、イメージが膨らんでいくと気づいた。自分の中に固定観念があることに気づいた。(23才女性)
◆塗り絵できれいにぬろうとしていたが、他の人は色々自由にぬっていて、自分は固定観念(?)の中にいるなと思った。(29歳女性)
◆同じものを見ても、人それぞれの捉え方があって、自分の見ているものは一部でしかない(31才男性)
◆一度固定化している視点を外すのが難しいことに気づいた。
◆他の人の意見を聞いて、知らないほうが沢山の自由な発想ができることが分かった
◆自分一人で考え事をしていると、同じ考えをグルグル循環してしまいがちだが、他社の意見を聞くことで新たな考えが生まれ、解決により早く導くことができると気づいた。(25才女性)
◆視点が変わると考えも変わると改めて気づいた。(27才女性)
◆絵画の見方、視点によって、想像できることが多く、他者の発想によって、自分だけでは思考しきれなかった考えが生まれることに気づけた(30才男性)
◆他者視点、視点、考え方の多様性(31才男性)
◆みんな感じること、考えることが違う=やっぱり違うことが前提(47才男性)
◆相手と見るものに差があること。それを受け入れるためには自分の意識が重要なこと(34才女性)
◆見せる側の意図が伝わるとは限らない。第一印象と実際より離れていることがある。「正解」が無いという意識がいろんな発見につながっているのでは?(26才男性)
◆自分の視点が固まっていたことに気づいた。(30歳男性)
◆4人いたら4通りの見方・考え方があり、それぞれの個性を感じた。それと同時に別視点での見方・考え方がとても参考になった。(23歳女性)
◆自己表現(ART)の面白さを感じた。(28歳女性)
◆自分の中にモノの見方にかたよりがあるんだなと感じた。一歩引いて見たり、違う角度から見ることで、新たな視点に気付けるなと思った。(女性)
◆物事を考える大前提になることへ、偏見を持たないことで視野が広がると感じました。ぬりえだと「配色」が人によって変わると思っていたけど、「どの範囲までをパレットとするのか」という大前提までここに寄って異なるのだということに気付きました。(25歳女性)
◆自分だけでは思いつかない考え方があることに気付いた。(30歳男性)
◆複眼思考の面白さに気づいた。(32歳男性)
◆自分とは違う視点を皆がもっているということ。みんなちがってみんな良い。(24歳女性)
◆自分自身の考え方のクセや他者視点について学ぶことができました。(25歳女性)
◆人によってみているポイントがちがったり、同じものをみても全然違うとらえかたをするという事が再認識できた。また、自分の初見の時の視野の狭さに気付いた。もっと広く見ると感じ方も変わるのだと思った。(37歳女性)
◆同じ絵を見ても違う風に感じたり、同じ色を使っても違う塗り絵になったり、自分にはない視点をたくさん見ることができて面白かったです。(26歳女性)
◆固定概念や先入観が思ったより強かったこと。またその根拠も思った以上に弱く、他者に流されやすかった。(41歳男性)
◆自分の見方のクセ。人の表情に着目する(製品開発、感情分析のクセ化も…)ので、あえて引きで見るクセ付けが大切だと思いました。(33歳女性)
◆自分周りで見方が違い、その他の方の見方を聞き、また新たな発見があり、面白いと感じた。(28歳女性)

 

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