大学の事例

大学の事例

6月23日に愛知淑徳大学のゼミにて、ゲストスピーカーとして登壇してまいりました!
私たちJEARAスタッフ(2名)と、サポートに入ってくださったラボメンバーの計3人で現地に赴きました。
対話型鑑賞の説明をはじめ、アートマインドコーチングのセッションの体験、そしてシートを使って客観的に自分を捉えたりと盛りだくさんの 講義でした!

第1回は3年生、第2回は4年生の生徒さんに向けて行いましたが、
学年ごとに雰囲気や色が違って、同じ絵を使っての対話でも発話の内容や空気感が変わってくることを肌で感じました^^

中には、講義が終了した後に個別で残って、対話型鑑賞 の研究や活用法について積極的に質問をする方もいたりと、学びに熱心な生徒さん達でした。

今回の講義で生徒さんから頂いた感想を一部紹介します!

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・人それぞれ違う価値観感性があり、それらを知り理解することによって、自分の能力の向上につながっていくのだと思った。

・自分一人の考えは当たり前じゃなく、一人一人に考え方、バックストーリーの想像が違って、みんなの意見は話し合わないと一致しないんだと分かりました。

・絵をしっかり見ているつもりでも気づけていない部分が多くあったので、意識してみることの大切さを知った。

・話を聞いていて考えたこと感じたことが増えたので、言葉にする力をまず身に着けられたらいいなと思いました。

今の生活に、そして将来に今回気づいたことを生かしていただければ何よりです。

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私たちにとっても大変学びのある1日でした。
今後も引き続きこちらの大学の教授と協力し、対話型鑑賞の可能性を探って参ります!

ps.
終わったあと、愛知淑徳大学の教授とサポートしてくださった認定コーチとご一緒にご飯もいただきました。
楽しい時間をありがとうございました。

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