こんにちは。
一社)日本アート教育振興会の三尾です。
今日は、
「自然な学びをデザインする」
というお話です。
このJEARA通信では、何度もお伝えしていますので、恐縮なのですが、
絵画を使って、人の才能を引き出すアートマインドコーチングという、
【対話型「絵画」鑑賞法】のプログラムがありまして、
「絵画作品を鑑賞しながら複数人で対話」をすることで、参加者の本来もつ感性を刺激し、
◆「観察力」
◆「創造力」
◆「思考力」
◆「コミュニケーション力」
◆「言語化力」
◆「美意識」
◆「自己肯定感」
といった、
生きていくうえでも、仕事をするうえでも、「必要不可欠な基礎能力」を「自然な形で、楽しく」高めることができるプログラムなんですね。
ただ、こういった能力を高められる素晴らしいプログラムは、世の中を見渡せば、【対話型「絵画」鑑賞法】でなくとも、きっとたくさんあることでしょう。
でも、「自然な形で、楽しく」能力を高められるプログラムは、あまり無いのではないでしょうか?
子供たちにとっては、先生や親からおしつけられれば、当たり前のように反発し、むしろ逆のことをしようとしますよね。
何かを学ぼうと思えば、「やりたい!」「楽しい!」「面白い!」という感情や探究が絶対的に必要ですよね。
何もこれは、子供だけではないと思います。
我々大人たちも、子供の時代があったわけで、その人生の延長線上に今がありますよね。
ということは、上司や先輩から「これらの能力を早く身につけなさい」と言われても、スタッフさんも表面上は「わかりました」と言ってはくれるけれど、内心は「え〜、嫌だな〜、でも仕方ないか・・・」と思っていることが多いのではないでしょうか。
それは、「自分がやりたいことではない、興味もないし、楽しくもない」というネガティブな思いがスタッフさんの中に生まれてくるからではないでしょうか。
でもそれはスタッフさんが精神力や根性がないというわけではなく、学びの形が「自然な流れではない」からだと思うんですね。
だって、子供であろうが、大人であろうが、人間なんですから人におしつけられれば、誰だって嫌ですよね。
もっといえば、おしつけられてやることは、本来のその人が持つ能力が最大限発揮されませんよね。
だから、どんな能力を身につけるのにも、「やりたい!」「楽しい!」「面白い!」という感情が必要なのではないかと思うんです。
つまり人間のポジティブな感情や探究に沿った「学びの自然な流れ」が必要なんだと思うんです。
かくいう僕自身も子供もスタッフもいますので、子供たちやスタッフさんに、いろんな能力を伸ばしてほしい、、、そう思われるお気持ちも痛いほどわかります。
そして、色々と言いたいお気持ちもわかります。
でも本当に子供たちやスタッフの成長を支えたいと思うのであれば、ここは我々が学び、まずは「自然な学びをデザインする」ことを意識する必要があるんだろうなと思います。
自分への課題や反省も含めての内容になりましたが、何かあなたにもお役に立っていましたら嬉しいです。
そして、冒頭でもご案内しました【対話型「絵画」鑑賞法】プログラムは、その「自然な形で、楽しく能力を高める」ということを「たったの15分」で体感できるものなんですね。
ぜひ、まずは体験いただきたいと思うのですが、今、このプログラムを開催できるコーチ養成も行っています。
アートの知識もいりません。アートをつくった経験がなくてもできます。
このコーチとして活動いただくことで、世の中のたくさんの人が成長し笑顔になる瞬間を見ることができます。
そんな嬉しいことはないと思いませんか?
体験クラスとしてこの【対話型「絵画」鑑賞法】を無料でご体験いただけます。
よろしければ覗いてみてください。
ps.
Zoomを使ってい行いますので、ご自宅からご参加頂けます。
自然な形で能力が伸びる!
アートマインドコーチング
自然な学びを15分で体感できます。
無料体験クラスに是非お気軽にご参加ください。
zoomで開催していますので、
ご自宅からボタンひとつでご参加できます。