アートにも広がる「ウェルビーイング」

みなさん、お久しぶりです。

日本アート教育振興会の岡田ジャパンです!

最近、私に体調の変化が起きて病院で生活していたのですが、

そんな時にふと思ったんです。

アートセラピー、ヒーリングアートを専門に学んできたけれど

今の状態って〈どうなの〉⁈と。

もちろん、病院にお世話になっているから「いい状態」とは言えないのだけれど、

本当にそうなのかな〜とぼんやり考えていました。

さて、本題に入りましょうか笑。

みなさんは「ウェルビーイング」という言葉を聞いたことはありますか?

Well=良い

Being=状態、在り方

この2つを組み合わせた言葉で、文字通り「良い状態」を意味します。

じゃあ、「良い状態」ってどんな状態なの?と思いますよね。

……その答え、

実は「人によって違うから答えられません」笑!

いやいや〜、そんな投げやりな!と思いましたね(ニヤリ)

では、一緒に考えてみましょう。

まずは、私が以前のメルマガで配信したアートワークをやってみて下さい。

ポイントは「理屈で考えない」ことです。

「これは良い状態と言える」と思っていても、

じっくり考えたり、その物事に向き合ってみると〈違和感〉を覚えることがあるかもしれません。

どんな状態が良いのかは、個々で変わってきます。

それぞれがどの状態を良いと感じるのかを知ることが「ウェルビーイング」に近づくキッカケになります。

では、今回もココで簡単なワークをやってみましょう!

日本の教育学者である齋藤孝氏が

『偏愛マップ:キラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド』

にて提唱したメソッドを引用しました。

今回は自分との対話と思って、じっくり取り組んでみてください。

用意するものは紙とペンだけ!

行うことも簡単!

書いて欲しい内容はこれです。

「自分の好きなもの」

さあ!

書いてみてください。

ちなみに私はこんな感じに出来上がりましたよ。

(背景は自宅兼アトリエです笑)

さて、あなたはどんなマップができましたか?

この「偏愛マップ」作りはアートが苦手な人でも取り組みやすいワークだったのでは?

私のように写真やイラスト、シールを使っても楽しいですね!

自分を知り、どんなことが好きか知るキッカケになったでしょうか?

また、私の偏愛マップと比較した際に、どんなことが他者と違うのかを知るキッカケにもなりますね!

実はこの考え方、

弊会のアートマインド・コーチングと似た考え方なんです!!

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弊会では、自己表現の土台作りをはじめとする

講座をご用意しております。

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それではまたお会いしましょう!

ーーー本日の記事を書いたひとーーー

岡田 ユリナ(オカダ ユリナ)

東京都、江戸川区出身。

女子美術大学 ヒーリング表現領域 卒業

同大学大学院博士前期課程 ヒーリング研究領域 修了

あだ名は引き続きジャパン。

最近「ミャクミャク様」のグッズが欲しくてたまらない…。

ちょっとシンパシーを感じています(?)

ベランダで飲むお酒が美味しい季節になりましたね(満面の笑み)

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